「どのツールを使うか」よりも、
「どんな業務に使うか」ー。
業務改善を目的に、多くの企業がさまざまなクラウドツールを導入していますが、「現場がうまく使いこなせない」「業務にフィットしない」「連携ツールが増えすぎて複雑化している」などといった悩みを抱えているケースも少なくありません。
本セミナーでは、株式会社キャップドゥー・ジャパンが実際に自社の基幹システムのひとつとして導入した、世界で245,000社以上が活用するクラウド型業務管理ツール「monday.com」をメインテーマに、自社での具体的な活用方法や、国内でも広く知られるkintoneとの違い、そして両ツールの使い分け方も含めご紹介します。
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monday.comとはどんなツールで、具体的に何ができるのか?
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kintoneとmonday.comで何が違うのか?それぞれの強みとは?
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自社の業務に最適なツールをどのように選定するべきか?
こうした疑問に答えつつ、kintoneとmonday.comを活用した、これからの業務改善のあり方をご提案します。
monday.comは、AI、自動化(iPaaS)、多彩なカラム(フィールド)、ガントチャートなどの豊富な機能が標準で備わっており、特別なカスタマイズを必要としない「完全なノーコード運用」が可能です。
これからの業務改善をさらに一歩進めたい企業様や、新たな選択肢を探している企業様は、ぜひご参加ください。
プログラム
monday.comと
他社活用事例のご紹介
・monday.comとは?
・当社製品について
- 製品概要
- 特徴と強み
- 競合製品との違い
・導入事例ご紹介

kintoneとmonday.comの違いと
実際の活用事例のご紹介
株式会社キャップドゥー・ジャパンでは、営業管理、請求業務、問い合わせ対応をmonday.comで一元管理し、進捗の見える化や情報の集約を実現しました。
特別なプラグインやiPaaSを使わなくても、自動化機能を標準で活用できる点も大きなメリットと感じ、monday.comならではの直感的な操作性や視覚的な管理機能を活かし、プロジェクト型の業務でも効率的な運用を可能にしました。
本セミナーでは、kintoneとmonday.comをどのように使い分けているのかも含め、自社で実際に活用している具体的な活用事例を紹介します。
2025年4月24日(木) 13:30@オンライン
登壇者
01

monday.com株式会社
Mid market account executive
大成 優太 氏
monday.com株式会社
日系・外資系クラウドセキュリティ企業を経て、現在はmonday.comにて中小企業向けのDX推進を支援。
国内外での営業経験を活かし、SMB〜Mid marketへの提案活動に従事。
趣味は筋トレとKRUMPダンス。妻と5歳の娘と暮らす三人家族です。
株式会社
キャップドゥー・ジャパン
代表取締役社長

04
森田 晃輝
ITコンサルティング会社にて、外資系クラウドツールの導入支援コンサルティングのキャリアを活かし、2016年にキャップドゥー・ジャパンを創業。
地元、熊本から全国・世界へ、ITを活用した業務改善コンサルティングやkintoneプラグインの開発・販売などを行い、約8年で2,500社以上の業務改善を支援した実績を持つ。
株式会社キャップドゥー・ジャパン